FX体験談集。みんなの経験談からエフエックスの極意を学ぼう
2019/01/22
FXとは異なる2つの通貨を売買することで利益を目指す投資です。
例えば1ドル100円の時にドルを買い、101円になったら売る事でその差額を利益とします。
FX取引で成功するコツは多くの人の意見を聞く事です。
為替は生き物のように常に上下に動いていますので、いつが売り時・買い時なのか、自分だけのロジックでは上手くいかないことが多いです。
多くの人の意見を聞きながら自分に必要な情報や経験を共有していく事で、FXでの勝ち組になる事が出来ます。
ここではFXをやっている方の体験談を紹介していきます。
みんなの経験談を元にFXの極意を身につけましょう!
体験談①:今現在の目標は海外移住です
FX初心者時代は、時間があればいつでもパソコンに向かって取引をしていました。
ポジションを保有していないと何だか落ち着かない気分にもなり、ある意味FX中毒だったかもしれません。
今現在はというと、夜の15分間だけの取引です。多くても30分以上は取引をしません。まさにゆとり取引です。
FX取引を重ねて気づいたのは、稼げる時間帯だけで取引すれば十分に利益を重ねられる、ということです。
流動性の悪い日本時間のお昼頃に取引をする必要はなく、ニューヨーク市場とロンドン市場の取引時間が重なる夜の10時~短時間取引するだけで十分なのです。
実際一番稼げる時間はその時間帯です。それに気づいてからは、夜の15~30分間だけ取引するようになりました。
その時間に自分の得意とするパターンで売買し、数万の利益を出したらそれで一日の取引は完了です。
その他に長期運用のためのポジションを保有していますし、自動売買ツールも利用して24時間取引をしています。
それらだけでも月に数万円~数十万円の利益になるので、デイトレはしなくても良いぐらいです。
もし疲れていたり、気持ちが乗らない時は無理してデイトレはしません。
気持ちにゆとりがあれば、ゆとりのある取引ができますし、資金に余裕が生まれると気持ちにも時間にも余裕が生まれる、そう、正のスパイラルが発生するのです。
ですから私のFX取引のポイント、ゆとりある取引は成功の秘訣なのです。資金・時間・気持ち。
この3点にいつもゆとりを持たせること、これが成功への道となると私は考えていますし、実際に体験済みです。
後は常に目標を持って取引をすることも心がけています。そうするとモチベーションも高まり、だらけることもなくなります。今現在の目標は海外移住です。
オーストラリアあたりに移住することを夢見ながら取引していますので、自然と気持も高ぶり、取引への集中力も増していきます。何か達成可能な簡単な目標を建てて取引すると、成功への階段をさらに駆け上がることができると思いますよ。
体験談②:スワップポイントで資産を増やす
長引く不況でなかなか資産を殖やすことができずにいたために、当時注目され始めたFX取引を始めてみました。
成功と失敗を繰り返したのですが、成功といえる期間が半年ほど続いたことがありました。
それは、オーストラリアドルとニュージランドドルという資源国の通貨を購入した時のことです。
これら2種類の通貨を購入した理由はそのスワップポイントが高かったという理由からでした。
購入後順調にその価値が伸びたために、売買の取引を全くしなくても高額なスワップポイントが日々積み重なっていきました。
毎日銀行利息が増えていくような感覚でした。
今もFX取引を行なっていますが、取引の回数が多くなると思惑とは反対の方へ価格が変動することがあります。
それならば、一度思惑通りの方向に動いた時に、売買をせずにスワップポイントで資産を増やしていくというのは1つの有効な手段だと思います。
現在でこそ、スワップポイントの魅力は縮小しましたが、当時は目に見えて資産が増えていってたので成功したと言えるのではないでしょうか。
体験談③:勝率や利益よりも、損失を減らすことの方が大切
私の経験の中で一番痛かった失敗は、「損切りが出来なかった」というものです。FXが信用取引である以上、取引の回数が増えればそれだけ損益が出る機会も増えます。
例えば、少しずつ利益を増やしていっても、一回大きな失敗をすれば全てが水の泡になってしまいます。FXでは、これが本当に起こるんですね。
私も少しづつ利益を増やしていって天狗になっていた矢先、予期しない相場の変動によって、それまで積み上げていた利益が全てなくなりました。
この経験を経て、「勝率や利益よりも、損益を減らすことの方が大切だ」という考えを持つようになり、これまでのやり方を変える決意をしました。
やり方を変えてからは、勝率は少ないものの、利益は着実に増えていくようになりました。
常に自動損切りの設定をしているので、いきなり相場が逆行しても大きな損益を出すことはありません。リスクを減らすことを第一に意識するようになってから、いわゆる成功といえる状態(トータルの収支がプラス)になったと思います。
例えば:美味しそうなポジションを見つけたとしても、見通しが立てれない場合は取引をしないようにしました。
現在では、自分にでも予測が出来るタイミング(経済指標や経済ニュースの発表)の時だけ取引を検討するようにしています。
個人的な主観ですが、FXで勝つための方法は時代と共に変わっていくものだと思いますが、リスクを減らす為のノウハウは常に変わることはありません。
なので、リスク低減を第一に考えることが、 結果的にFXで成功することに繋がっていると考えています。
体験談④:為替レートを気にしなくていい
私は、FXを始めてから、24時間動いている為替レートが常に気になり、 夜もぐっすり眠れない日々が続きました。
睡眠不足は、当然仕事にも支障をきたすようになりました。
かといって、FXの運用成績もたいしてよくありませんでした。
このような状態で、私がFXを続ける意味はあまりないかな、と思っていたとき、外為オンラインの「iサイクル」に出会いました。
外為オンラインの「iサイクル」 は、自動売買で勝手に取引をしてくれるため、日々の為替レートを気にすることがなくなりました。
なぜ気にならなくなったかというと、それはきっと含み損が大きくなった状態に悩まされなくなったのが、
一番大きな要因だと思います。
以前の裁量トレードでは、結局なかなか損切りができずに、どんどん含み損が大きくなっていく状態が続き、これ以上含み損が大きくなったらどうしようという不安との戦いが続いていたのではないかと思います。
そのため、為替レートが24時間気になって、夜も眠れなかったんだと思います。
しかし、
外為オンラインの「iサイクル」 はトレンドが変われば勝手に損切りしてくれるため、こういう憂鬱がすっかりなくなりました。
外為オンラインの「iサイクル」 で私のFX生活は変わったと思います。
ストレスなくFXで資産運用ができるのが非常に楽しく、毎日が充実しています。
これからも 外為オンラインの「iサイクル」 を使ってこのサイトのように月5万円の小遣い稼ぎしたいと思います。
体験談⑤:感情に流されないシストレ
私は雑誌でFXに興味をもちました。
最初の頃は順調に利益をあげていました。調子が良かったのもあって、レバレッジを高めてもっと大きな利益を狙おうとしたのがロスカットになったきっかけでした。
やはり裁量トレードは、どうしても感情に左右されやすく、素人ではなかなか勝てるものではありません。
私はFXに向かないのだろうと思い、やめようかと悩んでいました。
でも、最近はFX業界の競争が激しいため、各社さまざまなサービスを展開していることを知りました。
そのひとつが、外為オンラインの「iサイクル」です。
自動売買の 外為オンラインの「iサイクル」は、自分の感情に左右されることがないため、 裁量トレードで失敗した私でもうまく運用ができているのではないかと考えました。
今度は失敗しなうようにシストレ公式サイトをしっかりと見ながら、いかに失敗を少なくするかを考えながらはじめることにしました。
そのかいあってか成績は順調で、着実に資金を増やすことに成功しています。
もちろんプログラムが損切りしている時もありますが、今のところは、それ以上の利益が出ていて、 最高の資産運用ツールになっています。
ですので、このまま運用を続けていけば、しっかりと利益を上げることができると確信しています。
今後もこのサイト等を参考にさせてもらいながら、上手く運用していきたいと思っています。
体験談⑥:最初は少額から
FXって名前は知っていましたが、実際にやってみたのは、友人がやっていたからです。
FX取引も、単純にドルやフランなど、良く聞く名前の通貨を買ったり売ったりするだけなので、簡単だと思いました。株は全然よくわかりませんが、FXのほうがわかりやすいと思います。
また、FXの場合、スワップ金利といって、他国の通貨によっては、買っておくだけで毎日毎日金利がもらえるのです。
これは是非ともやってみたいと思いました。
FXを始める前の口座開設などは各FX会社ともすごくわかりやすくなっていますからね。しかも口座開設は無料なので、始めるのは本当に簡単でした。
パソコンで手続きをしてから一週間もしないうちに実際に取引を始めることができます。
最初は1000通貨から体験してみました。通常は一万通貨以上で取引をする人が多いと思いますが、なれるまでは少額でやってみようと思いました。
一万通貨の場合ですと、通貨が一円分値動きするとだいたい1万円の損益ですが、1000通貨の場合なら、一円値動きしても1000円です。
たくさん本を読んだり友達に助言をもらったりして始めてみましたが、お金がどんどん動くので、最初は取引画面に釘付けになってしまいました。
たくさんレートが変動するときなどは、かなり焦ります。
最初からたくさんのお金を使って取引すると、仕事も手につかなくなるので、最初は少ない金額で始めたほうが良いと思いますよ。
体験談⑦:お小遣いを増やすために
私がFXを始めたきっかけは減給に伴い小遣いが減ったことでした。
何かしないと毎月の個人的な出費が収入を上回っていましたので、少しだけであっても増やす必要がありました。
サラリーマンと言う職業柄、自由な時間は限られていましたので、 短時間で何か出来ることはないかな?と考えたのが最初でした。
特別なスキルがあるわけでもないので、アフィリエイトなどは少し見ただけで無理と判断したのです。
ロングスパンで考える必要があるのと、それを勉強する時間が経過するうちに個人的には破綻してしまう可能性があったからです。
色々と調べていく中でFXの存在をしりました。
株式の知識は少しだけあったので、FXの存在を知った時は減ってしまう事ばかり考えていました。
しかし調べていくうちに小額での取引が出来ることを知り低リスク低リターンでの開始を決意いしました。
リスク管理がきちんとできるかどうか、月々の資金はいくらに設定するのか等色々と自分なりのルールをハイピッチで
決定し、それを元にFXの取引を開始することとなりました。
まだ始めて間もないですが、今までほとんど興味の無かった経済の事や海外の財政等にも目がいくようになり、 結果的には小遣いだけではなく色々な知識を手に入れていけるようになっていますので、始めて良かったと感じています。
体験談⑧:セミナーを活用するのも賢い選択
FXを始めてみようと考えているのでしたら、インターネットの比較サイト以外にも、このようなFX会社が主催するセミナーに参加するのも一つの方法です。
もちろん、セミナー内容で絶対に収支がプラスになるような講義はありませんが、収支を安定させるための知識は学ぶことが出来ます。
しかし、セミナーに参加したからと言って、FXの全てを理解したと認識することは早過ぎで、インターネットの情報を毎日チャックすることでFXを理解することが可能です。
また、FX会社が主催するセミナーには、勧誘を目的とするセミナー内容もありますが、自分にとってわかり易い会社であれば、契約をしても構いませんし、勧誘を断っても全く問題ありませんので、セミナーには積極的に参加することをオススメします。
FXの取引を開始してからは、セミナー内容を良くチェックし、例えば季節毎に変化する通貨の落差を学習するセミナーもあります。
このようなことから、情報を手にする一つの手段としてセミナーを利用することで、仲間とも出会えますので、損をすることの無いセミナーは参加するべきです。
私は、FXを始める前やそして今でもFX会社が主催するセミナーに積極的に参加し、受講したり、セミナーに集まってくる仲間との情報交換をしています。
FXのセミナーには、初心者から上級者までの様々なセミナー内容が用意されており、FXについて全くな無知だった私にでも理解することが出来ました。
また、セミナーに参加するには、そこの会社の口座を開かなければいけないというのがほとんどですが、オープンでセミナーを公開している会社もあります。
体験談⑨:初心者だった時の経験が成功の秘訣
親が子供をしつける時いつも思います、「なんでこんなことも分からないんだろう?」。子供はある意味無知ですから、時に危険と隣合わせであると言えますね。
FXトレードを始めた頃の私は、ちょうど親が子供に対して感じるような無知なトレーダーでした。
今は分かることが、なんであの頃は分からなかったんだろうといつも感じます。何も知らない初心者でした。それは無理もありません。経験も知識もなく、FX入門の本をかじった程度で取引に臨んでいたわけですからね。
しかし知識も経験もなくトレードに臨むのは、まさに危険と隣り合わせでした。その頃一番の問題だったのは、なんとなく、勘でトレードをしていたことです。自分なりに根拠があってトレードをしていたつもりだったのですが、結局のところ明確な基準がなくトレードをしていたのです。
初心者の頃はだれもが一度は経験するビギナーズラック。わたしも経験しました。ほんの数分の取引で何万と利益を得た時は、とっても鼻が高くなっていたでしょうね。それを機に、ロット数を増やして取引を始めました。もちろんいつまでもそんなまぐれは続きません。
その後の取引と言えば、買えば下がる、売れば上がる、そんな取引がずっと続きましたね。あの頃は非常に苦しかった記憶があります。
だれかが私の取引を隠しカメラで見て市場操作をしているのではないかと思い、後ろを振り返ってキョロキョロしたこともありました。これがホントの話ですから、精神的に相当追いつめられていたのでしょうね。
10万円で始めたFX取引。半分以下に減った時「これはまずい」と思い、対策を練り始めました。
とりあえず、今の自分の問題が解決するまで取引を休む決断をしました。そして客観的に自分の取引手法を見つめなおし、取引の問題点を探りました。
いろいろなアドバイスをネットでも検索しそれを参考にして考慮した結果、自分の改善点がたくさん見つかったわけです。
それ以降とはいうものの、まずは損をしないトレードを体得することを心がけました。
他にもたくさん改善していったわけですが、とりあえずトレードを休止したその期間がある意味転換点になったんですね。
負け続きで苦しかった初心者時代の話でした。いつもこれを教訓として日々トレードをしています。この苦しい時代があったからこそ今の成功があるので、苦い思い出ではありますがこの経験を貴重な宝としています。
体験談⑩:余裕のある取引が出来るようになって
おじいちゃんとおばあちゃんというのは、かなり高齢でもときどき鋭い言葉を発します。鋭いというのは、知恵のある、心を動かす言葉という意味です。
私たちの知らない奥深い言葉をなぜ言うことができるのか、それは人生の経験によるものです。私たちがまだ生まれていない時からいろいろな経験をしているので、何でも知っているんですよね。もちろん外国為替証拠金取引は知りませんけど(笑)
実はFX取引も経験が非常に大切な投資と言えます。チャートとテクニカル指標を見ている時に、「ん?同じような場面が前にもあったな。
このパターンであの時は上昇したから今も買いだな」といった感じで、過去の経験則が活きてくる場面がたくさんあります。
今私の中で非常に役立っている経験は「余裕のある投資」です。この余裕というのは、資金だけでなく気持ちの余裕も含まれます。
初心者の頃、10万円で始めた資金が4万円近くになってしまった時、仕方なく新たに6万円資金を追加しました。この時すでに気持ちに余裕がなくなっていたんですね。「もう失敗は絶対許されないぞ」と焦っていたんです。
損切りのラインもかなり幅をもたせた設定だったので、あまり意味のない損切りラインでした。
こんな時に取引をしてもうまくはいきません。利確のポイントに来ても「もっと利益をのばせる!」と自分に言い聞かして利確をせず、結局含み益だったポジションが±0、ひどい時は損失にマイ転していました。
そして損切りもなかなかできず、結局は損失をふくらました時点で仕方なく損切りさせられていた感じでしたね。余裕のない取引をしていると負のスパイラルに陥るのです。
その失敗から教訓を得ました。気持ちにも資金にも余裕を持たせないといけないということです。
といっても資金を新たに追加して余裕を持たせるということではなく、証拠金維持率を最低でも300%は維持するように努めただけです。
10万円の資金があるなら、取引に使う額も多くても3万5千くらいに制御しました。資金に余裕があると、気持ちにも余裕が生まれます。
すると不思議なことに、いつもは見えないことが見え、気づかないことに気づくようになります。すると躊躇なく損切り、利益確定ができるんです。
余裕のある取引が出来るようになって、私のFX人生は一変しました。無理は決してしませんし、無理して取引をしなければならない状況も作り出さないように心がけています。「余裕のある取引」、是非あなたも心がけて下さいね。