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FX取引時に注意しておくことは?スリッページや証拠維持率などの用語

   

FX取引の時に注意して置きたい事とは?

FXや株などの投資は多くの点において共通点が多いですが、その投資ならでは用語や注意点もあります。

例えば株では「ストップ安」や「ストップ高」というものが存在したり、新規公開株を表すIPOと言った用語など株式投資ならではの注意点や用語があります。

同様にFXならではの事も多いですが、ここではその中でもFX初心者の方が注意しておくべき事を紹介します。

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スリッページとは

スリッページとは注文した価格と実際に約定された価格との差のことを言います。

株でも発生しますが、FXの場合は取引量が株とはけた違いに多く常に変動をしていますので、注文を出した瞬間とサーバーがその注文を受け取って処理をするまでの時間差で価格がずれることがあります。

とくに取引が活発なときはサーバー処理に時間がかかりスリッページが大きくなりがちです。

FX会社ではこのスリッページの許容範囲を設定することができます。

ここまでの価格差なら許容しますよ、という設定です。

ただスリッページを狭くすると約定しづらくなるので、相場が活発な時は注文が通らないこともあります。

また基本スリッページの設定は成行注文時にのみ有効となります。

この注文価格と違う価格で約定されることをサイトや掲示板では「すべる」とよく書かれます。

FX会社の中にはスリッページが発生しづらいようにサーバーを増強しているところがあり、約定率○○%と注文した価格で約定しやすいことを謳っている会社もあります。

証拠金維持率とは

FXでは手元資金をFX会社に入れることで、その25倍までの取引ができる仕組みがあります。

このときFX会社に入れるお金のことを「証拠金」とよび、これを担保に大きな取引をするのがFXの基本になります。

例えば1万通貨で米ドル/円取引をしたい場合、大体100万円ほどのお金が必要になります。

25倍なのでこの25分の1、約4万円の証拠金をFX会社に入れることで1万通貨の米ドル円取引ができます。

また実際に取引をしているときの必要証拠金の額に対して、現在の証拠金残高の割合のことを証拠金維持率と言います。

決済をせずにポジションを持っている場合は利益も損失も確定はしていませんが、含み益や含み損は発生しており、これを評価損益をいいます。

FX会社によりますが、この証拠金維持率が50~60%になるとマージンコールがかかり、さらに損失が膨らむとロスカットが発生します。

ロスカットは資金を守るための大事なシステムですが、発生しなければそれに越したことはありません。

例えば8万円を証拠金にして1万通貨の米ドル円を取引をした場合、最初の証拠金維持率は8万円/4万円で200%となります。

証拠金維持率を高くすることで相場の急変にも余裕をもって対応できるので、可能であれば証拠金維持率を高くして取引をすることをおすすめします。

証拠金維持率についてさらに詳しく学ぼう

ポジションとは

よく株やFXの記事やサイトで「ポジション」という言葉を見かけます。

FXでポジションとは「通貨を買っている」または「通貨を売っている」状態であるかどうかを示す言葉です。

●ポジションを持つ⇒通貨を買っているか売っているかの状態で取引中ですよという意味です。

●ポジションを解消⇒決済を掛けて通貨取引を終了させた事を示します。

●ポジションを持たない⇒取引をしていませんよという意味です。ノーポジ(ノーポジション)と書き込みがされることもあります。

また、
●通貨を買っている状態を「買いポジション」や「ロングポジション」

●通貨を売っている状態を「売りポジション」や「ショートポジション」

●ポジションを取っていない状態を「スクエア」

とも言います。

ポジションについてさらに詳しく学ぼう

レバレッジとは

FXでは手持ち資金を証拠金としてFX会社の口座に入れておくことで、証拠金の1~25倍の金額の取引が可能になります。この仕組みをレバレッジといいます。

少ない証拠金で大きな取引ができる仕組みなので、「てこ」のような役割を果たすとこのような名前がついています。

掲示板などではレバ○倍などと表現されています。

普通10万円の資金であれば10万円の取引しかできませんが、レバレッジを10倍にすると10万円の10倍、100万円の取引が可能になります!最大25倍なので10万円の資金があれば250万までの取引が可能になります。

取引できる金額が大きくなれば得られる利益も大きくなりますので、少ない金額で大きな利益を目指せるのがレバレッジのメリットです。

しかし、その逆もありで、損失を出してしまった時の金額もレバレッジを大きくすればするほど大きなってしまいます。

レバレッジを高めるとハイリスク・ハイリターンの取引になりますので、特に初心者の方はレバレッジは5~10倍程度に抑えるようにすると良いです。

また日本国内のFX会社は金融庁の指導のもとレバレッジは25倍まで(法人では100倍まで)の自主規制がされていますが、金融庁の監督を受けていない海外FX会社では400倍や888倍など、国内会社では考えられないほどのレバレッジで取引する事が出来ます。

超ハイリスク・ハイリターンの取引が可能になりますが、金融庁の監督を受けていないので会社によっては詐欺会社であったり、トラブルに巻き込まれる可能性も高いです。

さらにもしトラブルにあっても誰も助けてくれないので、レバレッジの高さだけに惹かれて海外のFX会社を選ぶことには注意が必要です。

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マージンコールとは

FXとは手持ちの資金を証拠金としてFX会社に入れることで、最大その25倍までの取引をすることが可能で、FXではこのレバレッジを効かせて取引をするのが普通です。

レバレッジを効かせなければ、大きな初期資金が必要になりますし為替が変動しても大きな利益が見込めないからです。

しかしこのレバレッジを高める事で利益のチャンスが生まれるほかに、損失も大きくなる可能性があるのがレバレッジのデメリットです。

FX取引ではこの損失がいかに素早く損切りして次の取引に臨めるかが重要で、マージンコールとは損失がある程度大きくなったら、「損失が増えてきたから注意してね!」と知らせてくれる機能です。

FX会社によって違いますが大体手持ち資金の50~60%以上の損失となったらマージンコールがかかるところが多いです。

マージンコールの後にそのまま放置して損失がさらに膨らんだ場合、自動ロスカットの域にまで達してしまい強制決済となってしまう場合があります。

マージンコールがかかったら
①今のうちに損切りをしてしまう。
②これからまた戻りそうなポジションであったら証拠金を追加で入金してロスカットにならない様にする

など何かしらの対策を行うようにしましょう。

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強制ロスカットとは

強制ロスカットとは現在持っているポジション(外貨を注文して保有している状態)がある一定以上の含み損失となった時に、それ以上の損失を防ぐためにトレーダーの意思関係なしに強制決済をかけてそのポジションを終了させる仕組みです。

強制で決済なんてひどい!これから戻るかもしれなかったじゃないか!と思うかもしれません。

FXはレバレッジと言う手持ちを担保に大きな取引ができる仕組みを基本利用します。この仕組みのデメリットである損失が大きくなりがちを防ぐための仕組みがロスカットなのです。

手持ち資金以上の取引ができるので、ロスカットがないと場合によっては手持ち資金以上の損失を出してしまい借金状態になるかもしれません。

FX会社によってどのれくらいの損失でロスカットが入るかは違いますが、借金となる事を防いで手元資金を残し次の取引に備えることができる大切な仕組みなのです。

ただし、あまりに短い短時間で物凄い為替変動を起こすとこのロスカットが間に合わなくなり、借金となってしまう場合もあります。

めったにある事ではありませんが、自己防衛のためにも
①レバレッジは高めすぎない。
②変動が大きいマイナー通貨で取引しない
などのもしもに備えた取引を心がけましょう。

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スワップポイントとは

スワップポイントとは外貨預金で言う利息のように外貨を買うことで得られる収入、または支払いのことです。

日本は一部マイナス金利が適用されるように、政策金利が非常に低い国です。しかし外国では政策金利が高い国も多くあります。

日本円で金利が高い国の通貨を買うことで、日本と買った外貨の国の金利差に相当するものをスワップポイントと言い毎日貰うことができます。

注意としては日本より金利が低い国の通貨を買った場合は逆に毎日スワップポイントを支払わなければなりませんので気を付けましょう。

スワップポイントが高い通貨を買ってそのまま長期で保有して置くだけでお金が入ると、レバレッジを高くしてスワップポイントが高い通貨を買う方がいますが、これは危険です。

レバレッジを高くすると為替変動でロスカットされてしまう危険があるからです。

特に金利が高い国は政情不安や経済不安を抱えておりリスクのある国が多いので、為替の急変が起きやすいです。

スワップポイント目的で長期保有する場合は、レバレッジを可能な限り低くして現在の為替が過去比べてどうなのか?も調べてタイミングを見て買うようにしましょう。

比較的にスワップポイントが高く、かつ通貨の変動が緩やかなのは豪ドルです。

今はほかの高金利通貨に人気が集まっていますが、リスクと利益のバランスはほかの高金利通貨よりとれているので今でも人気の通貨です。

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スプレッドとは

スプレッドとは通貨の買値と売値の差のことです。

FX取引では売る時と買う時で値段が違います。

外貨を買う時は少し高い価格で、売る時は少し安い価格を付けることでその差がFX会社の利益になります。

ニュースなどでも「1ドル100円10銭~20銭」と報道されますが、これはその間で変動しているという意味ではなく、売値が100円10銭で買い値が100円20銭ですよという意味です。

FXでは買値と売値の差が小さい事をスプレッドが狭いといい、買値と売値の差が大きいことをスプレッドが広いと言います。

スプレッドは通貨ペアや業者によって違い、ドル/円のような人気の通貨はどこのFX会社もスプレッドが狭く、ポンド/円のように取引する人がそれほど多くない通貨はスプレッドが広くなりがちです。

また為替相場が急変するような場面ではスプレッドが広くなることが多いので注意が必要です。

これは急変時は秒単位でレートが動いてしまうので約定がしづらくなるため、スプレッドを広げて約定しやすくするためです。

また相場急変時は売り手または買い手の割合が極端になっている状態です。売りたいと思ってる人ばかりなのに売り注文を簡単に受け付けるとFX会社としては受け付けた注文を買い手がいないので処理することができません。

そこでスプレッドを広げて手数料を多めに取り、買い手がいないことによるFX会社の損失を補てんする意味もあると思われます。

FX会社を選ぶときは、通常時のスプレッドが狭いとの判断だけで選んでしまうと急変時に損をしてしまうこともあるので気を付けましょう。

スプレッドに原則固定とついているなど、できるだけ固定でいてくれる会社の方がよいでしょう。

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