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FXの重要経済指標とは。為替相場で大きな影響を与えるものとは何?

      2018/04/12

為替相場に大きな影響を与える重要経済指標とは

日本を含めた世界で定期的にそれぞれの国の経済の状況を発表する指標を経済指標と言います。

ほとんどの経済指標は為替に影響を与えませんが、いくつかの指標は為替や株に多大な変動をもたらします。

そのような為替や株に影響を与える重要経済指標を紹介&解説します。

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米雇用統計

米雇用統計とは米労働省が毎月第一金曜日にアメリカの雇用状況を発表する数ある経済指標の中でもトップクラスに重要な経済指標です。

世界経済をけん引するアメリカの雇用状況が改善しているのか?悪化しているのか?は世界経済に実体的にもまた感情的にも大きな影響を与えます。

FOMCと合わせて最重要指標の一つです。

米雇用統計は毎月第一金曜日の日本時間では21時30分(冬時間の時は22時30分)に発表され、米・非農業部門雇用者数と米・失業率の2つが発表されるなかでも特に注目されます。

◆米・非農業部門雇用者数
農業部門を除く産業分野で、民間企業や政府機関に雇用されている人の数の増減を表します。
事前にアナリストが発表する予測値と乖離する場合も多く、予測値との差が大きければ大きいほど市場に大きなインパクトを与えます。

◆米・失業率
「失業者÷労働力人口×100」で定義され、16歳以上の男女が調査対象となりますが、軍隊従事者や刑務所の服役者、労働意志のない者は含まれません。
失業率は、物価上昇率と同様に生活に密接に関わるため、政治的にも重要な指標でたびたび政治的にも利用される数値です。

日本を含め世界各国も雇用統計は発表されますが、世界経済的にはアメリカほど注目はされません。

日本ではもちろん日本の雇用統計は重要ですが、為替の世界では「雇用統計=米雇用統計」を意味していることが多いです。

経済指標について詳しく学ぼう

FOMC

FOMCとは経済指標の中でもトップクラスに重要な指標で、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略です。

日本での日銀に相当する連邦準備制度理事会(FRB)の理事7名や地区ごとの連邦準備銀行総裁5名で構成されています。

これはアメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関で、特に政策金利にどうするかの発表は為替に大きな影響を与えます。

FOMCは年8回、6週間ごとの火曜日に開催され、1日または2日間議論が行われます。また金融危機など必要に応じて臨時開催もされます。

FOMCの終了時に政策金利などの声明文を発表し、3週間後に詳しい議事録が公表されます。

世界経済の中心であるアメリカの政策金利がどうなるかは世界中の人が注目しており、事前予測と乖離があると為替が特に変動します。

FOMCの時はFX会社が注意喚起をするなど予測が難しい場面ですので、FX初心者の方はFOMCの開催日にチェックをいれて、開催前後はポジションを閉じておきましょう。

日銀金融政策決定会合

日銀金融政策決定会合とはその時の経済状況や見通しに合わせて金融政策をどうするかを話し合う会合です。

最高意思決定機関である日銀の政策委員会の会合のうち、金融政策の運営に関する事項を審議・決定します。

特に日本の政策金利をどうするかは世界も注目していますので、変更があった場合や変更する思惑が市場に流れると為替相場に大きな影響を与えます。

年8回、2日間にわたり開催され会合終了後直ちに内容が公表されます。

トップが黒田総裁になって以後特に金利政策や日本のインフレ化に向けた政策の強化策が目立ち、特にサプライズ的に発表される政策は日銀砲や黒田バズーカとも呼ばれ、株価・為替ともに大きな変動を起こしました。

最近はあまり目立った動きは見せませんが、日銀金融政策決定会合時には変動に注意が必要です。

欧州中央銀行(ECB) 政策金利発表

欧州中央銀行(ECB) 政策金利発表とは欧州中央銀行がユーロの政策金利を決める「欧州中銀(ECB)金融政策」会議で議論されたユーロの政策金利を発表する重要な経済指標です。

理事会は2週間に1度行われており、月の始めの理事会で政策金利が決定されます。

ユーロは米ドルに次ぐ取引量を誇る通貨であり、ユーロ圏の経済規模もアメリカに次ぐものになっています。

ユーロがどうなるかは世界経済にも大きな影響を与えるため、発表には世界中が注目しています。

特に今のユーロ圏(2016年現在時点)は難民問題や英のEU離脱・ギリシャ問題など多くの問題を抱えており、この難局をどう乗り切るか?EUそのものに非常に注目が集まっています。

ユーロの政策金利発表もそうした揺れるEUの中で以前よりも注目度が増しています。

日銀短観

日銀短観とは正式には「企業短期経済観測調査」と言い、名前の通り企業の短期的な経済状況(の見通し)を調査したものです。

具体的な数値もありますが、「最近は自分の会社は上向いているように思われる」や「これから先業績が落ちることが予想される」などマインド、つまり企業側の気持ちを表したものの発表が重要視されます。

日銀が四半期(3,6,9,12月)毎に調査をして4,7,10月の上旬、12月の中旬に結果を発表します。

企業に調査するアンケート内容は大きく2つ、「計数調査」と「判断調査」です。

●計数調査
売上高、雇用者数、金融機関借入金などを計数的に計ります。

●判断調査
生産、売上、在庫調査、設備投資、企業収益、雇用、企業金融、の項目に対して「「1、良い」「2、さほど良くない」「3、悪い」の3つから選択します。

特に「判断調査」の結果の「良い」を選んだ企業からの比率から「悪い」と感じている企業の比率を引きDIという指数として算出しており、主要企業のDIは景気判断の指標として重要視されています。

株価の変動は為替にも影響を与えるので、FX取引をしている方も注目しましょう

GDPとは

GDPは経済成長率を示す重要な指標のことです。
国全体の経済が昨年と比べて規模がどのくらい大きくなったか、小さくなったかを測るための指標。GDPの伸び率は経済成長率と呼ばれ、前年比、前期比でどのくらいの伸びであったかが表されます。

さて日本のGDPが発表された時に為替相場が賑わうかといえば、そこまでありません。。。

アベノミクスが稼働してから日本経済はある程度加速の方向性を示すかもしれませんが、
現状相場に関わっている人達からすると経済成長率は格段に進歩しているというわけでもないのです。
たまに大きく動くときもありますが大体平穏な感じです。

ただし、GDP(経済成長率)は重要なだけに、指標発表直後は大波乱になることも少なくありません。
危険な相場に巻き込まれるのを避けるため、いったんポジションを解消しておくのも一手です。

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